「先のばしぐせ」を直すとすべてうまくいく


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Стиль життя Книги
Розробник: BooksBox, K.K.
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グズグズ頭とはもうおさらば!
かる~く考え、まず動きましょ! 結果はあとからついてきます!

■ 人はどうしてやらなくてはいけないことを、後回しにしてしまうのだろう?!
■ しなくてもいい苦労を、自ら進んで背負い込んでいませんか?
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◆ 苦労すること = 立派なこと、賞賛されること、自慢出来ることではありません!

◆ どうすれば余計なストレスを溜めずに物事を進められるのか? その答えがここにある!

◆ 「楽しよう」と考えるだけで「すぐできる自分」にきっとなれるはず!


~~~◆ 楽をする為のアドバイス ◆~~~

◆ 優先順位の付け方

◆ やる気の出し方

◆ スケジュールの立て方

◆ 情報収集の仕方

◆ 人との付き合い方 等々

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やりたくない!面倒くさい!といった後ろ向きの気持ちが、自然となくなっていく!
ダラダラした時間の使い方をテキパキとしたものに変えて晴れ晴れとした気持ちで過ごしていきましょう!
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―――■ いまやる・すぐやる・ちゃんとやる為のポイント ■―――
▲ 余計な事には手を出さない!
▲ 独断専行、見切り発車で進めよう!
▲ 頼まれごとをまず片づける!
▲ 自分のやり方にこだわらない!
▲ スケジュールは人に公開しておく!


■目次

・まえがき

●第1章 こんなにある、じつは「やらなくてもいいこと」
1……「すぐにやる」と「後まわしにする」を区別する 
・優先順位をつけて行動する習慣が「よき人生」につながる
・忙しいのに「ゆったり」している人のヒケツとは?
・二十パーセントの仕事が、八十パーセントの実績を作る
・生き方の「ツボ」をつかめば、楽な気持ちでいられる

2……「空き時間」「ついでに」「一気に」の三つの作戦 
・「雑用」も積もれば山となって、身動きできなくなる
・「小さな時間」も上手に使えば、こんなに変わる
・「ちょこちょこ眠り」で体調が整ってくる
・散髪は、移動時間の中で済ませよう
・「もったいない」から、時間を有効活用する
・時間を決めて、一気に雑用を片づけ

3……「これはすぐやる」ルールと「すぐやる」メモ 
・あらかじめ、これは「すぐやる」と決めておく
・「頼まれごと」は、とにかく先にやってしまう
・情報のバトンタッチは、先のばししてはいけない
・連絡は、文書でやるか口頭でやるか
・できなかったことは「すぐやるメモ」で、あしたに申し送る

●第2章 「やりたくない、面倒くさい」を、こう、乗り越えよう
1……「楽しいこと」は何であれ、率先して取り組むこと 
・「忙しさ」を「楽しみ」に変える、こんな方法
・「文句をいわれることにビクビクする自分」から脱却する、こんな方法
・「いつも人のいいなりになっている自分」から脱却する、こんな方法
・「緊張でガチガチになっている自分」から脱却する、こんな方法
・「才能がないとメソメソしている自分」から脱却する、こんな方法
・「ダラダラ気分の自分」から脱却する、こんな方法
・「得にもならないことはやりたくない自分」から脱却する、こんな方法

2……気持ちを「やる気モード」に切り換える、こんな方法 
・忙しいにも、「いいもの」と「悪いもの」がある
・「バタバタする」ことが、心身ともに健康であるもと
・コーヒーのガブ飲みは、ほんとうにやる気を増進させるのか
・仕事は、おしゃべりから始めよう
・何かを「読む」ことが、心のウォーミングアップになる
・歯をみがく・ガムをかむ・顔を洗う・歩く・体操する、でやる気を出そう
・始める前に気合いを入れ過ぎないこと
・仕事は、大きく伸びをしてから始める人もいる
・その時間になれば、自然にやる気モードになってゆく生活術

●第3章 やるべきことを先取りしてゆく
1……情報は「集める」よりも「捨てる」ことにしよう 
・多忙な人ほど、「情報の選球眼」に優れている
・たんなる情報マニアで終わるべからず
・情報は「てきとうに」集め、「てきとうに」整理しておこう
・本には「積ん読」という読み方もある
・本は浮気をしても、いくら汚しても怒らない
・マニュアルは知恵の宝庫

2……メモしておくだけで、こんなにスムーズに物事は運ぶ 
・段取りをよくするための、こんなコツ
・よき段取りのヒケツはメモにあり
・「決断する」を、先のばしにしておくのは問題だ
・書けば書くほど、頭がよくなる?

3……「計画倒れしない」ためのスケジュールを立てる 
・スケジュールは、公開してこそ意味がある
・スケジュールは、「人のため」にも公開しよう
・「大切な約束だったのに忘れてた!」を、こまめにチェックできる工夫
・手帳は、浮気は禁物
・「一日のうちにできること」を考えてスケジュールを立てる
・「働く」から「遊ぶ」に視点を変えて、スケジュールを立てる

4……ふさわしい時間帯を上手に使っていこう 
・午前中にがんばって、仕事を先取りする
・午前中集中で、「先取り人生」を実践しよう

●第4章 人にふりまわされない自分をつくる
1……先のばしぐせのある人は、ノーといえない人 
・「すぐにノーといえる人」になって、先のばしぐせを直す
・酒の席を途中退出することを、ためらうべからず
・時間に遅れる人は、時間泥棒
・時間泥棒には、ご遠慮願う
・上司の命令に、どう対処するか
・「納得できない」ときは、「納得できない」といっておく
・「自分優先」のエゴイストになろう

2……先のばしぐせのある人は、人にふりまわされやすい人 
・「人からよく思われたい」で、自分のことを先のばしにする人
・「みんながやっているから」で、自分のことを先のばしにする人
・「連絡待ち」でヤキモキするよりも、こちらから連絡を入れよう
・人に勝つことを意識し過ぎて、肝心なことを先のばし
・「モタモタするな」で、やる気をなくす
・自分のやり方にこだわると、先のばしぐせが生まれる
・「人に会う」のを先のばししたくなるとき
・その言い訳がましさを直せば、先のばしぐせはすぐに直る

3……先のばしぐせのある人は、根がまじめな人 
・「やるぞ」と意気込むほど「やりたくなくなる」、この心理
・仕事のプレッシャーは軽く受け流そう
・「ほどほど主義」で、先のばしぐせを直す
・見切り発車が、先のばしぐせを直す
・独断専行が、先のばしぐせを直す
・「よけいなことには手を出さない」で、先のばしぐせを直す
・上手に人を使うことで、先のばしぐせを直す

●第5章 「気合いが空まわりしない」ための集中術
1……ゆとり上手になって、ちゃんとやる 
・ちょこちょこ休みで、やる気を切らさないようにする
・目標は小さく細切れにするほうが、やる気がわく
・月曜日に後悔しないための、週末連休の過ごし方
・日曜日にやりたいことをやるために大切な、金曜日の過ごし方
・よく働き、よく遊び、よくボーッとせよ
・「あと半分しかない」から「まだ半分もある」へ発想を変える

2……十年後二十年後の夢を見据えて生きる 
・マンネリにおちいると、先のばしをしたくなる
・いいライバルがいないと、先のばしをしたくなる
・目先のことに追われていると、先のばしをしたくなる
・好奇心の薄い人は、先のばしをしたくなる
・元気よく歩けば、仕事への集中力が増す

3……先走りする「やる気」が、先のばしぐせを生む 
・やる気はあるのに、なぜか体がだるくて動かない?
・昇進を喜ぶのはいいが、「抑えて抑えて」でいこう
・若くても疲れるときは疲れる、遠慮せずに休もう
・自分のやる気が、人のやる気を削いでいる

・あとがき


■著 者 斎藤 茂太
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会員など多方面で活躍

『「先のばしぐせ」を直すとすべてうまくいく』スマホアプリ
(著者:斎藤茂太/出版社:新講社)アプリ製作会社、株式会社アドベンチャー

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